ミズノ・インサドリポート
水野 鍛造 (みずの たんぞう)
ミズノ株式会社のゴルフ広報担当。ミズノ入社以来、10数年に渡りクラブ・用具選手等のPRを主業務とする。ある時は、ツアーの現場から。ある時は、新製品の開発現場から。またある時はミズノ社員しか知りえない丸秘の現場から。常に”現場”からミズノのHOTな情報を発信し続けている。誰よりも、ミズノの軟鉄鍛造アイアンを愛する36歳。
最新の記事
1発目がスタートでありゴールなんです
ミズノの契約女子プロは、それぞれに重要な“利き目”持っています。
そのこだわりは手嶋プロにしかわからない
プロそれぞれの体内基準に合わせるのが私たちの仕事です
カテゴリー
2005ミズノクラシック
2006ミズノオープン
イベント
ギア
ツアー
プロスタッフ
ワークカー
トラックバック
【ミズノクラシック】圧倒的な強さ! 歴史が今日作られました!(11/11)
MP-003 初試打(12/ 9)
調整して、試打して飛びにビックリ!(1/ 7)
初めての試打会に行ってきた(1/15)
新しいボールとゴルフ規則(3/27)
メンタルクリニック…行っちゃった。(8/15)
バックナンバー
2006年08月
2006年07月
2006年06月
2006年05月
2006年04月
2006年03月
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
コメント
1発目がスタートでありゴールなんです (0)
ミズノの契約女子プロは、それぞれに重要な“利き目”持っています。 (0)
そのこだわりは手嶋プロにしかわからない (0)
プロそれぞれの体内基準に合わせるのが私たちの仕事です (0)
本ブログにお寄せいただいたコメント、およびトラックバックは、内容により運営スタッフにて、予告なく削除する場合もございますので予めご了承ください。
2005年10月28日(金曜日)
1発目がスタートでありゴールなんです

こんにちは。水野鍛造です。

契約女子プロそれぞれの“利き目”について、前回、その特徴を語ってくれた田中博文クラフトマン。

トーナメント会場の片隅に置かれたワークカーの中でプロからの細かい対応に追われる毎日を送っているが、
その田中クラフトマンが

「その1球目に最も気を遣う」

というのが、新作のクラブを各プロにはじめて試してもらう時だという。

「プロはそれぞれに“利き目”を持っているので、その“利き目”に合わせることはもちろんですが、そのクラブを渡すタイミングというのが非常に重要なんです。
例えていうなら料理と同じ。
我々クラフトマンは、コックであり、ヘッド・シャフト・グリップというそれぞれの食材を各プロの好みに合わせて調理していくわけです。
しかし、セッティングに不安のない状態。
つまり、お腹が一杯なプロもいれば、クラブに対して不安を抱え、空腹な状態のプロもいるわけです。
空腹なプロにとっては、そのプロの“利き目”をクリアしておけば、すんなりとクラブを試してもらうことができますが、セッティングに不安のないお腹が一杯なプロには、せっかく最高の食材を使って作り上げた料理でも、まずい料理としてしか捉えてもらえないんです」

続きを読む
2005-10-28 18:30 この記事のURL | トラックバック(0)
2005年10月21日(金曜日)
ミズノの契約女子プロは、それぞれに重要な“利き目”持っています。

こんにちは、水野鍛造です。

前回までは男子ツアーに帯同するワークカーから、契約プロのクラブセッティングの特徴をレポートしてきましたが、今回からは、ミズノ契約の女子プロのクラブセッティングについてクローズアップしてみたいと思います。

 女子ツアーのワーク担当は、田中博文クラフトマンと大橋立クラフトマン、の2名。

中でも遡ること11年前、岡本綾子プロをサポートする“チームAYAKO”の一員としてワークカーに乗り込み「今でも岡本プロから電話があると直立不動になってしまいますよ」と笑顔で答えてくれたのが田中クラフトマンです。
htanaka.jpg

 そんな田中クラフトマンに、女子プロのクラブセッティングについて尋ねてみると「ミズノの契約女子プロは、白黒をはっきりと言う方が多いですね。
それぞれにクラブに対する“利き目”を持っている方ばかりで、その“利き目”によって、セッティングの特徴が大きく変わってきます。
ですから、我々はプロごとの“利き目”を常に頭に入れておく必要があるのです」
プロにとってクラブは、まさに商売道具。
プレッシャーのかかる場面でも、いかにクラブを信用することができるか。
ここぞという勝負時に武器になってくれるかが重要な要素なんです。

 では、プロごとの“利き目”について、どの様な特徴があるか聞いてみました。

続きを読む
2005-10-21 16:53 この記事のURL | トラックバック(0)
2005年10月14日(金曜日)
そのこだわりは手嶋プロにしかわからない

こんにちは水野鍛造です。

第2回目はプロスタッフの話題です。

契約プロのクラブに対するこだわりは非常に多岐にわたっていることは、現場で細かな対応に追われるクラフトマンの立場から前回リポートしましたが、そんな契約プロの中でも、最も面白い存在(本人に怒られるかな・・)なのが、手嶋多一プロといえるでしょう。

 ワークのマイスター・女部田クラフトマンも「手嶋プロは感性のかたまり」と言っていましたが、クラブに対する要求は、手嶋プロ本人にしかわからない厳しい基準に強いこだわりを持っているようです。

 手嶋プロといえば、過去のクラブセッティングも変わり種で、03年にミズノUSAでデビュー。アベレージ層に向けて開発し、その後、日本でも発売された『T-ZOID Blue Lage(ブルーレイジ)』というドライバーを使ったり、
ボールもこれまたアマチュア向けの飛距離重視モデルとして1996年に発売していた『Skyway(スカイウェイ)』を使用したりと誰もが思い描いているプロ像として、ひと括りにできないのが、この手嶋プロ。

 そんな手嶋プロのこだわりを本人に尋ねてみると

「まっすぐに行きそうだと思えるものしか使えないんだよね」

とのこと・・

 そんなクラブの顔つきをワークに伝えるにしても、言葉にするのは本人も難しいようで、休日には自宅近くの中古ゴルフショップを何軒もハシゴして、自分のお眼鏡にかなう顔つきや雰囲気を醸し出しているクラブを探す日々が続いているという。

続きを読む
2005-10-14 12:37 この記事のURL | トラックバック(0)
2005年10月07日(金曜日)
プロそれぞれの体内基準に合わせるのが私たちの仕事です

 皆様。はじめまして・・・。私は、ミズノ(株)で10年ほどゴルフを中心に広報担当をしております水野鍛造と申します。
今回からブログを立ち上げることになり、いろいろな情報を多くのゴルファーの方々にアナウンスしていきたいと思っております。

 その記念すべき第一回は、我が社の男子契約プロがツアーの現場で使用するクラブやそのセッティングについて、プロのクラブをサポートするワークカーの現場からリポートしたいと思います。

<プロを影から支える立役者>WORKCAR.jpg
 契約プロのセッティングを間近で見るため今回は、トーナメント会場に来ています。

 練習日とあって、ズラリと並ぶ各メーカーのワークカー。
ミズノのワークカーにもプロの方々が顔を出しては、微妙なクラブチューニングを担当者にぶつけているようです。

 選手からの要望は“もうちょっとシャープな感じで・・”とか“軟らかみのある顔つきで・・”といった抽象的な意見が多く選手ごとの好みに合わせたセッティングも実に複雑です。

そんな要望に対しワーク担当として、女部田(おなぶた)真弘クラフトマン、笠原一成クラフトマン、大宮全弘クラフトマンの3名が、プロの求めるイメージを具現化させる作業に追われているのです。
そんな中でもリーダー的存在といえるのがミズノでも数名しかいないマイスターの一人、女部田クラフトマンです。

 女部田クラフトマンは、ドライバーのヘッド素材がパーシモン全盛の時代から、クラブの骨格ともいえるマスターモデルをミクロンの単位で削り出し、プロやゴルファーの意見を具現化してきたまさに職人です。

続きを読む
2005-10-07 17:04 この記事のURL | トラックバック(0)
Mizuno ミズノゴルファーズランドについてのお問い合わせ・ご相談は「ミズノゴルファーズランド事務局」
このサイトに関する著作権はミズノ(株)に帰属します。