
その会場で実感したのが、ミズノの来期モデルへの注目度が非常に高いこと。
開場と同時に会場内は熱気でムンムンと包まれ
「ミズノの2006年は何で勝負するのか?」
というバイヤーの方々の鋭い視線が各モデルに注がれておりました。そして、担当者から機能性や構造について説明を受けるとともに、詳細な質問を投げ掛ける方も多数いました。
そんな中、ありましたよ。
『MP』シリーズのニューモデルと『JPX』シリーズのニューモデルが。
その内容はというと・・・
「細かな詳細は、記者発表後でないと公表してはダメ。だからクラブの写真も撮ってはダメ!」と上からクギを刺されてしまい、私はここで一気にテンションダウン。
しかし、ニューモデルの情報を心待ちにしているファンの方々が多いことを伝えて、何とか公表することを許された部分をチョッピリお伝えすると・・・。
『MP』シリーズのドライバーは、やはり前回の男子の会場で発見したドライバーと同じようです。
製品の特徴は、左へのミスを気にせずに思いっ切り叩いていけるドライバーに仕上がっているということ。
『JPX』については、生チタンを継承したニューモデルと飛ぶ軟鉄アイアンとして多くのゴルファーから好評の『JPX E300 アイアン』に追加モデルが登場するということ。
さらに、アイアンにおける究極の飛びを求めたモデルもラインナップされており、その飛距離性能は折り紙付きと開発の担当者も話をしてくれました。
機能や構造について、もっと掘り込んだ内容を発表したいのですが、申し訳ございません・・もう少しお待ち下さいませ。
そこで、何か発表できるものはと会場内を物色していると佐藤信人プロも使用している『MP-60 アイアン』を発見。このモデルは既に欧米では発売されているので、その詳細をお伝えしましょう。
バックフェースのデザインは、皆さんご存知の『MP-30』と『MP-32』を融合させたデザインで、担当者いわく
「『MP』シリーズの魅力を幅広いユーザーに実感してもらえるアイアン」
といっておりました。
『MP-30』のハーフキャビティデザインに『MP-32』のカットマッスルデザインをマッチング。カットマッスルで捻出された余剰重量をソール部を中心に配分することにより低重心化が促進され、特に多くのゴルファーが苦手と感じているロングアイアンからミドルアイアンにかけてラクにボールを上げられるアイアンに仕上げられているそうです。
ロフト角は5番アイアンで27度と他の『MP』シリーズと大きな変化はありませんが(MP-33は5番で28度)、フェース長は「30シリーズ」に比べて、約1ミリ長く大型化され、アドレス時の安心感も増大。フェースデザインは『MP-32』と酷似したラウンドトゥタイプで、ネックデザインもセミグース仕様となっており、やさしさを感じられるアイアンといえるでしょう。
装着されるシャフトには、ダイナミックゴールドのX100とS200に加え、人気の軽量スチール・NS PRO 950 GHのSとSRが用意されており、日本での正式発売は来年の1月頃です。

『MP』シリーズは、格好良いけど難しくて使えないと思っていたゴルファーにもそのやさしさが実感できるアイアンに仕上がっていると思うので、発売までもうしばらくお待ち下さいね。
さて、まだまだ発表できることを見つけ出そうと会場内を回っていると新作のパターやゴルフシューズ、キャディバックなどが目に止まりましたが、その詳細は次回にお伝えしますので楽しみ待っていて下さいね。
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