昨年秋から投入した『MP-60』は、「MPシリーズ」の中でも、やさしく扱えるアイアンでしたが、この『MP-67』は、同じ60シリーズでも全くの別物。

「MPアイアン」の真髄とでもいいましょうか、かなりタフ・・・。
というか、ゴルファーの技量が試される“本物”のアイアンといった感じに仕上がっています。
ヘッドの形状は、欧米ツアーでも常に高い人気を誇っている「MP-33」と「MP-32」の中間という感じで、ヘッド全体は、やや丸みのあるデザインであるもののトップラインからトゥにかけては直線的なイメージを残してあります。
そして、ヘッドの大きさもコンパクトで、キッチリとアドレスできる研ぎ澄まされたシャープ感。
ひと昔前の表現だったら“キレる”というイメージがピッタリのアドレスルックに仕上がっているんです。
ヘッド後方のデザインは、これも「MP-33」と「MP-32」の融合ともいえるマッスルバックに、プロが求める操作性に応える重心位置を的確に実現させるため、カットマッスルを施したシャープ感のあるデザイン。
さらに、ソール部は、ソール角やラウンド形状など抜けの良さを最優先に取り入れながらも、アイキャッチとしてランバードマークを採用し、斬新さを強調しているんです。
ヘッド素材は、もちろん軟鉄。
製法は世界が認めたミズノ独自のグレインフローフォージド製法を採用しており、芯を喰ったときに手に残るマイルドでソリッドな余韻は、「MPアイアン」を求めて手にしてくれるゴルファーの期待を決して裏切ることはありません。
シーズン途中からのテストということで、ミズノスタッフはまだ試合では使っておりませんが、手嶋多一プロと桑原克典プロは、いち早く興味を示していて、打ち込みを始めているという情報も入っているので、07年シーズンのセッティングは変わっているかもしれません。
さぁ、どうですか。
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