この「JPX」シリーズ。
フルラインナップでの商品展開をしていくことはもちろんですが、その中でもやはり中核をなすのは、来年の2月10日に発売予定となる「JPX」シリーズのNewドライバー『ミズノ JPX E500(イーゴヒャク)』です。
ドライバーに求められるのは、ズバリ飛距離性能。
だって、ゴルファーならいつまでもグングンと伸びる弾道で、まっすぐに。
そして、1ヤードでも遠くへ飛ばしたいと思うのは当然ですよね。
ですが、皆さん御存知の通り、ボール初速のアップから飛距離を伸ばす目的で、これまで採用されてきたフェース面の高反発化に頼る設計は、2008年度から実施されるSLEルールの適用により終焉を迎えました。
反発係数0.83を超えるモデルは、全て違反クラブとされ、飛距離を求めていくうえで、フェース面の高反発化以外での設計を余儀なくされているのです。
しかし、ミズノでは06年度のモデルから既に高反発に頼らない飛距離アップの方向性を確立。
ヘッドとシャフトとのマッチングはもちろん、振りやすさの追求やスイング中のヘッド挙動を安定させる「QUADシャフト」の拡充により、ヘッドスピードを向上させ、飛距離性能を躍進させることに成功してきました。
そして、さらなる研究開発を実施していった結果、辿り着いたのが飛距離アップを可能にする「UDS CONCEPT」ヘッドの具現化だったのです。
この「UDS」とは、Ultimate Dynamic Stabilityの頭文字で、日本語に訳すと究極の動的安定性。
つまり、スイング中のヘッドの挙動安定性はもちろん、外部からの力に対しても、ヘッドの動きがブレることなく、安定姿勢を保つヘッドであること。
いいかえるなら、目標方向に対してフェースがしっかりと向き続けるだけではなく、アマチュアゴルファーにみられる打点分布のバラツキにも、ヘッドが負けずに振り抜いていける。
また、打点のブレにもエネルギーロスを最小限に抑えることで、飛距離をロスしないヘッドの開発が進められていったのです。
そして、誕生したのが、この『ミズノ JPX E500』。

フェース面には『MP CRAFT425』にも採用していた軽比重の「鍛流チタン」を使用し、フェース部分の重量を軽量化することに成功。
ヘッド体積はルール限界値となる460cm3に設定し、フェース面で捻出した余剰重量をソール後方部へと集中的に配分することで、圧倒的な慣性モーメントの拡大を具現化しているのです。
この説明だけであれば、どこでも聞かれる謳い文句とも変わりませんが、『ミズノ JPX E500』の最大の特徴といえるのがその形状。
アドレスルックは、ミズノのこだわりともいえる、パーシモンライクを踏襲しているのですが、ひとたびソール方向やトゥ側からクラブを眺めてみると、このクラブの本当の姿が隠されています。
目に飛び込んでくるのが、ソール後方部が大きく張り出した新形状。
この部分にヘッド全体の質量を集中させることで、ヘッド体積は460cm3ながら、ヘッド体積500cm3並みのスイートエリアの広さを実現しているのです。
また、スイートエリアの広がりも縦方向への広がりに重点が置かれ、限りなく円形に近いスイートエリアを実現。
つまり横方法のブレの少なさは当然のこと、縦方向の打点のブレによって生じるスピン量と打ち出し角の安定に効果を発揮するヘッドに仕上がっていることが大きなポイントです。
ここに一つの実験結果があります。
打点をスイートスポットから8ミリずつ上下にずらした実打実験をロボットテストにて行なったところ、前モデル「JPX E310」が、3500回転から1400回転と幅があったのに対し、『JPX E500』の方は2000回転から2500回転の間で安定。
つまり、打点のバラツキにも吹け上がりやドロップなど、飛距離をロスさせる動きがなく、直進性の高い弾道が約束されるヘッドに仕上がっていることがわかります。
そして、それに伴う飛距離の方も打点の上下のブレによって、「JPX E310」では、スイートスポットを境に20ヤード近い飛距離のバラツキが生まれているのに対して、『JPX E500』の方は僅かに5ヤード程度にバラツキが抑えられ、飛距離のロスが非常に少ないことが、この『ミズノ JPX E500』の大きな特徴なのです。

ヒューマンテストも繰り返し行なわれ、平均で6ヤードの飛距離アップが証明されており、新形状による大きな慣性モーメントが、確実に飛距離アップをサポートするドライバー。
それが『ミズノ JPX E500』であることの裏付けとなっているのです。
プロのテストも10月からスタートし、藤井かすみプロは
“ミスがミスにならないし、とにかく曲がらない。
直進性も非常に高いので、飛距離を求めるアマチュアには絶対にオススメしたいですよね”
とコメント。
川崎充津子プロも
“打ち出しから高弾道で飛び出して、スーッと伸びていってくれる。
芯を外しても飛距離が変わらないので、やさしさを実感できるドライバーだと思うので、アマチュアゴルファーに最適なのでは・・・”
と、そのファーストインプレッションを述べていたそうです。
シャフトには、専用設計の「QUAD JPX」を装着し、長さは45インチ。
ヘッドのロフトバリエーションは、9・10・11度の3タイプが用意されていますが、シャフトフレックスによりオーダー対応となります。
発売前に多くの方に、この『ミズノ JPX E500』の実力を体感してもらえるよう無料レンタルキャンペーンも来年1月末から実施予定です。
その詳細や申し込み方法は、またミズノホームページでご案内します。
ひと振りして実感できるそのやさしさと圧倒的な飛距離性能。『ミズノ JPX E500』。
2007年に試打していただけるまで、もう少し我慢くださいね。
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