まず、「フィット感」を向上させるために、手の平側から甲側まで、拳側・手首側の双方向から包みこむようにすることで、一体感とフィット感を向上させ、インパクト時のパワーロスを抑えることができる『バイオロック機能』を装備しました。
次に、「グリップ力」。
一般的に、グリップ力を向上させ、スイング中に手が滑らないようにするためには、グローブの手の平表面に加工することが容易に考えられますが、これは、ルール上だめなんです。

そこで、ミズノの着眼点。
スイング中にグリップが滑ると感じるのは、クローブとグリップ間ではなく、グローブの内側と手の平の間であることを突き止め、グローブの内側と手の平・指部分をフィットさせ、密着させるという発想に至ったのです。
そこで誕生したのが、『インナーグリップ加工』です。
『インナーグリップ加工』は、グローブの内側と手の平・指部分をフィットさせ、滑りを抑えることで「密着性を高める」ため、グローブ内側に粘着剤を塗布するという特殊加工を施しました。
ここで、開発担当者の裏話。
『インナーグリップ加工』が誕生する迄、グローブの内側と手の平・指部分をフィットさせ、滑りを抑えることで「密着性を高める」ため、様々な手法で試行錯誤を繰返しました。
なかなかいいアイデアが浮かばず、途方にくれている中、大掃除の時期、廃棄物の中で見つけた市販の滑り留め用粘着剤。
試しに、グローブの内側に塗ってみると、これまでにない感触に遭手に吸い付くようなフィット感はもちろん、着脱のしやすさも抜群。
晴れて、グローブへの採用が本格化していったというわけです。
そして、製品化されたのが『BIOLOCK+(バイオロックプラス)』で、手の平側から甲側まで、拳側・手首側の双方向から包みこむようにすることで、一体感とフィット感を向上させる『バイオロック機能』に、手の内側の密着性をさらに高めた『インナーグリップ加工』をプラスすることで、スイング時のズレとインパクト時のエネルギーロスを抑え、ボール初速を高め飛距離を伸ばすことを可能にしました。(ルール適合)
さらに今年は羊革モデルも登場し、フィット感のさらなる向上も実現したのです。
このグローブも100人の被験者でデータを収集した結果、グローブだけの違いで約3ヤードの飛距離アップを達成。
グローブ開発者の新たな視点が成就させた、新感覚のグローブといえるでしょう。
そして、最後のウエアにいたっては、求めるポイントは、スイングの際のツッパリ感を軽減させ、ストレスを排除すること。

そこで、プロゴルファーの動作を3DCGから動的に解析しスイング中の皮膚の伸縮量・方向データを元に設計した『ヴァーチャルボディデザイン』を取り入れているのです。
具体的な機能は、腕の上げ下ろし時に違和感を感じないよう、肩甲骨まわりに丸みを持たせた独特のデザインを採用。
また、脇の下のごろつきもなくし、スムーズなバックスイングからフォローを約束してくれるウエアに仕上がっているのです。
スイングにおけるストレスが解消された結果、ミート率とヘッドスピードの向上が実現し、被験者50人における結果では、グローブと同様に約3ヤードの飛距離アップという結果を導き出すことに成功したのです。
適合モデルで飛距離を諦めた・・・なんて言わないでください。
さぁ、あなたも「全身で飛ばす!」を体感して、あなたの本当の飛びのポテンシャルを開花させてみてはいかがですか? |