MIZUNO 明日は、きっと、できる。

Mizuno Inside Report 2007 ミズノインサイドリポート2007
水野 鍛造 (みずの たんぞう)
ミズノ株式会社のゴルフ広報担当。ミズノ入社以来、10数年に渡りクラブ・用具選手等のPRを主業務とする。ある時は、ツアーの現場から。ある時は、新製品の開発現場から。またある時はミズノ社員しか知りえない丸秘の現場から。常に”現場”からミズノのHOTな情報を発信し続けている。誰よりも、ミズノの軟鉄鍛造アイアンを愛する36歳。
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2007年06月21日(木曜日)
ミズノオープンよみうりクラシック現地リポート・第2弾〜予選ラウンド・第1R〜カーヌスティへ向けての第1歩
 

昨日の午後からは、まるで真夏の様相。
グングンと気温も上昇し、汗だくになりながらコースを駆け巡り情報収集している水野鍛造です。

さてさて始まりました『〜全英への道〜ミズノオープンよみうりクラシック』の第1ラウンド。
参加選手はツアープレイヤー137名とアマチュア7名の合計144名。
アウト・インとも午前7時20分の第1組から12組ずつ。
午後組も、午前11時25分から同じく、アウト・インに別れてスタートしていきました。
ミズノオープンというと雨が付き物のイメージがあるかもしれませんが、今日も天候は、入梅しているというのに雨の気配はゼロ。
RIMG0122.jpg
その好天につられるように、多くのギャラリーが朝早くから来場し、プロの一挙手一投足を目の当たりにしようと足を運んでおりました。

そんな暑さとの戦いともなった初日。
トップに躍り出たのはノーボギーの65ストローク、7アンダーをマークしたB・ジョーンズプロ。
B・ジョーンズプロといえば、2004年度のミズノオープンのチャンピオン。
ラウンド後のインタビューでは
“今日は全てがナイスプレーだった。ティショットも気持ちよく振れたし、パッティングの転がりも申し分なかった”
とコメント。
jones.jpg
ですが、このコースには苦手意識ももっているようで
“前回、2001年にこの会場で参加した大会の時には、カットラインに10打及ばず予選落ちをしていて、このアップダウンのコースレイアウトには、全くいいイメージがなかった。
でも、得意なイメージがないからこそティーショットをフェアウエーにしっかりと運び、続くショットも丁寧に打っていったことが、このスコアに結びついたのかもしれないね”
と初日のラウンドを振り返っておりました。

また、この好スタートに全英へのイメージについて尋ねると
まだ、初日だし何も考えていないよ。それよりも明日も今日と同じようなプレーができよう頑張るよ”
と気持ちを引き締め直すコメントを残しておりました。

このトップのB・ジョーンズプロに続くのが、6アンダーの66ストロークで並ぶ尾崎健夫プロ、細川和彦プロ、D・スメイルプロの3名。
どの選手も「コース攻略の難しさ」を戦略上の最大のキーポイントに挙げ、特にグリーン周りでの難しさを強調。
このマネジメントとしてのポイントは、全英へも必ず繋がるだけに、見逃せないところとなりそうです。

さらに1打差の5アンダー5位タイには、ツアー界きってのフェアウエーウッドの使い手として知られる井戸木鴻樹プロ。
初日もそのフェアウエーウッドを駆使したコースマネジメントから5バーディ、ノーボギーとスタートダッシュに成功。

共同インタビューでは
“地元での試合なので、応援も多いし、とにかく頑張りたいですね。ノーボギーでの好調なプレー? いやいや、ほとんどピンチだらけですよ。
それを何とかアプローチで拾っているだけ。
本当に我慢の連続ですから。
でも、いい位置で初日をスタートできたので、明日も地元のファンの期待に応えることができるように頑張りますわ!”
とリキミのないコメントを残しておりました。

そんな、井戸木プロと同じ5位タイには、白 佳和プロに加え、我がミズノスタッフの手嶋多一プロの名も…。
“好スタートが切れて正直、ホッとしていますよ。
でも浮かれずに明日からもフェアウエーキープとアプローチ・パッティングに磨きをかけていきたいですね”
とその視線は既に明日のプレーへと向けられておりました。
teshima1.jpg
 その他のミズノスタッフに目を向けると、若手のホープ高山準平プロが6バーディ、3ボギーの69ストローク。3アンダーで18位タイに。
takayama.jpg
そして、佐藤信人プロは1アンダーの35位タイ。
竹本直哉プロと平石武則は、イーブンパーの53位タイ。
川岸良兼プロは、ボギーが先行してしまい1オーバーの75位タイ。
白潟英純プロが2オーバーの98位タイ。
桑原克典プロは6オーバーの130位タイ。
吉田泰典プロが7オーバーの132位タイとスタートダッシュに失敗。
明日からの巻き返しに期待がかかります。
また、鈴木亨プロはインからのスタートで、折り返しの1番を終了後、体調不良のため残念ながら棄権。
鈴木プロには、早く体調を立て直してもらい、来週以降へと繋げていってもらいたいものです。

 また、関東・関西のジュニア予選を勝ち抜いて出場した小鯛竜也選手はトータルイーブンパーの53位タイ。
大槻智春選手は7オーバーの132位タイで初日のプレーを終えています。
RIMG0133.jpg
 そんな白熱した選手の戦い振りをゴルフに接することの少ない地元の子供たちに肌で体感してもらい、地域や社会人との交流機会を与え、スポーツへの興味を喚起。
青少年の健全育成に寄与する目的で開催されているのが、「2007〜全英への道〜ミズノオープンよみうりクラシック トーナメントトライアル」。
 総合的な学習の時間として、西宮市立塩瀬中学校の二年生を対象に会場へ招待。
18番のグリーンサイドで、観戦しているその眼差しは、非常に真剣でプロの技に大きな拍手をおくっておりました。
RIMG0131.jpg  RIMG0134.jpg

大会への参加にもジュニアへの門戸を広く開き、ゴルフを知らないジュニアへも、一流のプレーを生で見てもらうことで、ゴルフというスポーツへの興味を喚起。
この〜全英への道〜ミズノオープンよみうりクラシックを機会に、ゴルフに対するジュニアのモチベーションが、さらに高まっていくといいですね。

さて、カーヌスティへの切符は、明日からの戦い方が非常に重要になってきます。
巻き返しを図って、果敢に攻めてくる選手。
地道にスコアを作ろうと堅実なプレーを心掛ける選手。
しかし、その思惑通りにプレーできるとは限らず、全英への道のりは、決して平坦な道ではないでしょう。

明日の第2ラウンド。
ミズノ勢の活躍はもちろん、全英切符獲得の物語にも是非注目してくださいね

2007-06-21 19:02
この記事のURL
http://www.golfersland.net/blog/2007/archives/2007/06/11.html
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