その後も、天候の回復状況を競技委員と運営本部では調査し続けておりましたが、天候の回復が見込まれないとして、午後2時に競技中止が決定。
最終日の競技は、全てがキャンセルとなり、54ホールによる競技成立という結果となりました。
その結果、優勝はドンファンプロ。
競技の中止が決定されると、テレビカメラや報道のカメラがいっせいにフラッシュを浴びせ、本人は
“どういう顔をしたらいいのかわからない”
といいながら、思わず両手で顔をうずめるしぐさ。

表彰式終了後の共同インタビューでは
“初優勝は本当に嬉しい。
でも4日間のプレーをして、最終日のプレッシャーを経験してみたかった。
実は、18番でのガッツポーズも鏡の前で練習していたんですよ。
次は4日間のプレーで優勝したいですね”
とコメント。
全英の権利を獲得したことについては
“本当に夢のようです。目標は予選通過です。
また、タイガー・ウッズにも会ってみたいですね”
と20歳らしい、初々しさを感じさせるコメントも残しておりました。
そして、ミズノオープンの上位者4名が勝ち取ることのできた全英オープンへの切符は、優勝のドンファンプロ、そして、6名の2位タイ選手の中から第3ラウンド、第2ラウンドでのスコア上位者。
さらに、第3ラウンドの18番からのカウントバックにより武藤俊憲プロ、佐藤えいちプロ、李丞鎬プロが、見事に出場枠を獲得。
また、日本プロから、この〜全英への道〜ミズノオープンよみうりクラシックまでの日本予選での対象者は、近藤智弘プロと賞金加算額が75%となった関係から、わずか48,134円差で平塚選手は権利に届かず、2位だった伊沢利光プロが権利を獲得。
見事全英オープンへのチケットを手に入れました。

しかし、6名の選手にとっては、この権利獲得は、世界最古のメジャー挑戦へのスタートラインに立っただけ。
これからが、本当の戦いに繋がっていくのです。
そして、ミズノスタッフの最終結果は、手嶋多一プロが、通算1アンダーの34位タイ。
竹本直哉プロと佐藤信人プロが通算イーブンパーの40位タイ。
川岸良兼プロが通算1オーバーの46位タイ。
平石武則プロは、通算3オーバーの57位タイという結果で終了となりました。
現地へと足を運び、ミズノ勢に声援を贈って頂いた皆様。
テレビの前で手に汗握る戦いを見守っていただいたファンの皆様。
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
さて、5日間にわたる現地リポートもこれにて終了。
次回からは、ギア情報やプロ情報などを中心に、ミズノのHOTな話題をお伝えしていきたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします! |