MIZUNO 明日は、きっと、できる。

Mizuno Inside Report 2007 ミズノインサイドリポート2007
水野 鍛造 (みずの たんぞう)
ミズノ株式会社のゴルフ広報担当。ミズノ入社以来、10数年に渡りクラブ・用具選手等のPRを主業務とする。ある時は、ツアーの現場から。ある時は、新製品の開発現場から。またある時はミズノ社員しか知りえない丸秘の現場から。常に”現場”からミズノのHOTな情報を発信し続けている。誰よりも、ミズノの軟鉄鍛造アイアンを愛する36歳。
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2007年09月20日(木曜日)
MPシリーズのプロトタイプ9月のトーナメントからツアーでのテスト開始!
 

みなさん、こんにちは水野鍛造です。

 いやぁーやってくれましたね! ミズノ契約プロの飯島茜プロが2週連続優勝。飯島プロにとってのツアー2勝目となった「ゴルフ5レディス」は、最終日に爆発してトップに並ぶと、プレーオフでもその勢いを持続して見事に逆転優勝。
 続く公式戦「日本女子プロゴルフ選手権」でも、危なげなく3日目にトップに立つと、もうそこからはショット、パットともに切れまくりで独走態勢に。最終日も他の追随を許さず、終わってみれば4打差の圧勝劇で、見事に2週連続優勝を達成したのです。
 3週連続優勝の期待がかかった「東海クラシック」でも、2日目を終わって単独トップと、ツアー制度施行以来2人目となる3週連続優勝に手がかかりましたが、最終日は残念ながら失速。ですが、大会終了時点では、獲得賞金額も5000万円を超え7位に急浮上。
 トップとは、まだ差はありますが、秋は賞金額の大きなビッグトーナメントが目白押しとなるので、飯島選手の活躍次第では、まだまだ上位進出はもちろん、賞金女王だって夢ではない位置にいることは確か!

 是非、飯島プロの戦いに熱い声援を贈って下さいね。また、飯島プロには、スケジュールの都合上、もう少し時期は先になりますが、このブログをご覧になっているミズノファンのために単独インタビューも予定しており、飯島プロからの生の声もお伝えしたいと思いますので、楽しみに待っていて下さい。

 さて、話は本題に戻りまして、今回のブログでみなさんに紹介するのは、秋の深まりとともに本格化する次期モデルのプロトタイプの動向について。

 中でも、MPシリーズのプロトタイプは、早くも男子ツアーでのテストがスタート。商品名や具体的な詳細については、まだその多くを語ることはできないのですが、そのMPのプロトタイプについて、プロからの声が早くも上がってきておりますので、その使用感や雰囲気について、男子ツアーに帯同する女部田真弘クラフトマンに探りを入れてみたいと思います。

 「今回、プロの方々にテストをしてもらったMPのプロトタイプは、非常に個性的かつ、斬新なテクノロジーを搭載している商品です。詳細については、機能面における最終調整が必要なので、現在、皆さんにお伝えできる部分は僅かですが、柱となるのはプレイヤーごとに求める球筋を気軽に、そしてスピーディに設定できること。また、開発におけるスタンスは、アメリカが中心となり「MP-001」以来のグローバルモデルとして展開していくということ…ぐらいですね」とMPのプロトタイプについて語ってくれた女部田真弘クラフトマン

 ん…。弾道調整? グローバルモデル?とニューモデルの姿を垣間見せる言葉が出てきましたが、そこはあくまでもプロトタイプ。これからの機能修正は、プロのテストが反映されてのこととなるので、その詳細な報告は、もうしばらくお待ち下さい。
 そんなベールに包まれたMPのプロトタイプですが、テストを行ったプロからの評判について尋ねてみると…。
20070920_1.jpg
 「まず、最初に好感触を見せてくれたのが川岸良兼プロですね。重心の位置を自分でもカチャカチャと変化させながら試打を繰り返して、理想とする弾道のポジションを設定すると“うん。使ってみよう!”となんといきなり試合での使用を決めてしまったのです。もともと飛距離については、何の問題もない川岸プロですから、このプロトタイプでも飛距離を求めるということではなく、イメージする弾道にマッチさせることがラクにできたことが、プロトタイプの使用を決めてくれた要因だと思います」とのこと。

 ミズノ契約プロの中でもクラブについてはこだわり派の一人である川岸良兼プロ。その川岸プロが、試合本番での使用を僅か1〜2日のテストで決めてしまったことは、本当に驚きであり、女部田クラフトマンも驚きを隠せなかった様子。

 いいかえれば、プロをも納得させる先進機能を搭載したクラブに仕上がっているともいえるのではないでしょうか。
20070920_2.jpg
 また、竹本直哉プロからも「“セッティングをその場で変化できることは非常に面白い”という声をもらっていて、今すぐにクラブをチェンジすることはできないものの、自分のイメージする弾道を素早く手にできることは、非常に力強い武器になると言っていましたね。これからもシャフトとのマッチングを繰り返して、テストを重ねていきたいと言ってくれているので今シーズンの後半あたりか、来シーズンには、このプロトタイプを手に戦っているかもしれませんね」と好感触の様子。

20070920_3.jpg
 さらに、白潟英純プロも「悩んでいた吹け気味のボールが全く出ずに、理想とする弾道を打ち続けていていましたね。“悪くないんじゃない”と笑顔で語ってくれており、その試合での使用はとりあえず見送りましたが、今シーズン中の使用は十分に考えられる感触でした」とまずは幸先のいいスタートを切っているようでした。

 他の選手も、各自思い思いにテストを繰り返しているようで、その声は順次、集められてくると思いますから、他のプロからの声にも期待したいところですね。

 さぁ。このMPシリーズをはじめ、秋の深まりとともにプロトタイプ情報はますます活況を呈してきます。次期モデルの動向が気になっているそこのあなた。ミズノインサイドリポートのチェック、忘れないで下さいね!

2007-09-20 11:00
この記事のURL
http://www.golfersland.net/blog/2007/archives/2007/09/mp9.html
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