前回までの流れでは、これまで使用可能であった反発係数0.83を超える高反発モデルが、2008年1月1日を境にルール上は、使用できなくなるというところまで話を進めてきました。
ですが、競技という方向性は無関係であり、大多数が遊びであるのだから、高反発モデルのクラブを使ったって関係ないじゃないの。
というゴルファーからの声も多く聞こえてきそうです。
しかし、例えばこんな状況に陥ったら、あなたはどんな気持ちになるでしょうか?
仲間うちでのゴルフコンペでドラコンホールへとやって来たあなた。
使用しているドライバーは高反発ドライバー。
“普段、飛ぶほうじゃないし、ドラコンなんて全く無関係。だから、高反発を使っていたって問題ないよ”と思って振り抜いた1打が、今日イチのナイスショット。
ボールはグングンと伸びて250ヤードに迫り、ドラコンの権利を獲得。
“チョット嬉しい気もするけど、まだまだ飛ばし屋が後ろの組にいるし、まぁ、関係ないだろう”と思っていたものの、その後もその記録は抜かれることなく、あなたが見事にドラコン賞を獲得。
しかし、ルール適合のクラブを使用している周りの仲間からは“おまえのドライバー高反発だったよな? 高反発モデルってルール違反じゃないの? 権利返上しろよ!”とまで言われれば、何か気まずく感じてしまうのは否めないし、初めて取ったドラコンも心から喜べないのも事実。
さらに後々まで、そのドラコン賞については“高反発モデルだったから”というレッテルが貼られてしまうのも寂しいかぎりでしょう。
となれば、必然的にルール適合品への切り替えを考えることとなりますが・・・ これは少し極端な例え話かもしれませんが、ルール適合モデルへの切り替えにおいてやはり、気掛かりなのは飛距離が落ちてしまうのではないかという不安でしょう。
多くのアマチュアにとって、飛距離アップは永遠の夢であり、いつまでも1ヤードでも遠くへという思いは追求し続けていくもの。
ルール適合モデルへの不安は、“飛距離ダウンへの不安”この一点に尽きると言っても過言ではないと思います。
しかし、そんな心配は無用です。
つまり、高反発化に頼らなくても、飛距離を伸ばしていくための開発が進められ、高反発モデルを超える飛距離性能はもちろん、慣性モーメントの拡大による方向安定性。
そして、打ちやすさの向上を図ったモデルが数多く登場してきています。
ミズノでも、いち早く2006年の新製品から、SLEルールに準じた適合モデルへと移行していったのです。
さらに、ヘッドの開発だけではなく、装着シャフトにおけるエネルギーロスの最小化と伝達率の向上を図ったモデルの開発も進められ、今までと同じスイングでも確実にゴルファーのポテンシャルを最大に発揮させるクラブを登場させているのです。
ミズノのクラブとしては、やさしさと飛びを両立した「ミズノJPX E500」。
プロ・上級者の要求に高いレベルで応える「ミズノMP CRAFT」シリーズ。
さらに、今年の12月1日に発売となる新製品「ミズノMP-600 ファースト トラック」など、そのどれもがルール適合品であるとともに、高い飛距離性能と抜群の方向安定性を約束するクラブに仕上がっているのです。
つまり、もう高反発に頼る必要はない⋯。そう断言できるとともに、ミズノのクラブなら間違いなく飛距離アップ・方向性の向上。さらにはスコアアップすることができる!⋯と力を込めて皆さんにオススメしていくことができます。
2008年1月1日はもう目前です。ルール適合品への買い替えを検討している皆さん。ミズノのクラブで、気持ち良く2008年を迎えましょう。
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