舞台となるのは、兵庫県西宮市。
昨年の舞台となったよみうりカントリークラブに隣接し、戦略性の高さから、選手の苦戦も予想されるよみうりゴルフ・ウエストコース。
このステージで6月19日からの4日間、優勝という栄冠はもちろんのこと、世界最古のメジャーである「全英オープン」の出場権を掛けた戦いが始まるのです。
そんな「全英オープン」への出場権は、いくつかのカテゴリーに分けられています。
1つ目は、世界ランクの50位以内の資格(片山晋呉・谷口徹)。
2つ目は、昨年のアジアンツアー賞金ランク1位(W・リャン)。
3つ目は昨年のオーストラレイジアツアーの賞金ランク2位以内(C・パリー・D・スメイル)。
4つ目は、昨年の日本オープン優勝者(谷口徹)。
5つ目は、上記有資格者を除く昨年の日本ツアー賞金ランク上位2名(B・ジョーンズ・谷原秀人)。
6つ目が、上記有資格者を除く〜全英への道〜ミズノオープンよみうりクラシックの上位4名。
そして最後に、上記有資格者を除く日本プロゴルフ選手権から、〜全英への道〜ミズノオープンよみうりクラシックまでの4試合における獲得賞金の上位2名に出場権が与えられることになっています。
そんな「全英オープン」へ向けての戦いは、既に始まっていました。
私が現地に入ったのは、当週の日曜日6月15日のこと。
男子トーナメントは、前の試合から2週間のオープンウィーク。
さらに、開催コースが新しくなったということもあって、開催週に入る前から、練習ラウンドの申し込みが殺到し、マスター室のラウンド予定表には参加選手の名前がズラリと並んでおりました。
山男が高い山を次々と踏破したい衝動に掻き立てられ、その最終の頂にチョモランマが位置しているようにゴルフのプレーヤー、ましてや、それを職としているプロやツアープレーヤーにしてみれば、ゴルフ発祥の地で行なわれる世界最古の大会「全英オープン」への出場は、その頂と称するに値するもののはず。
先に挙げたどの資格を有していなくても、この大会に出場できる選手であれば、そのチャンスをつかむ土俵に登ることができている・・・・ということ。
誰もが万全の状態で臨むことができるよう、ぬかりない準備に時間を費やしているようでした。

今年の「全英オープン」の開催コースは、イギリスの南部の地に位置するロイヤルバークデールGC。
近年では、ジョニー・ミラーやトム・ワトソン、イアン・ベーカーフィンチ、マーク・オメーラらといった名だたる猛者達が、クラレットジャグに名を刻み、その優勝の道程には、幾多のドラマを生んできた舞台でもあります。
〜全英への道〜ミズノオープンよみうりクラシックを通じて、このロイヤルバークデールの地を踏むことができるのは、果たしてどの面々になるのか。
19日から始まる最後の戦いに、どうぞご注目下さい。
また、例年通りギャラリー向けのイベントも充実しています。
隣接するショートコースを利用したチャリティ・ホールインワンチャレンジ。
来場した方すべてに賞品が当たる抽選会コーナー。
そして、新製品を思う存分、試すことのできる新製品試打会など、プレー以外にも楽しめるイベントが盛りだくさんですので、どうぞ会場へ足をお運びください。
さらに、この大会ではジュニアに対するゴルフへの働きかけも積極的に行っており、東西での予選会上位者2名が、本大会の出場権を得ています。
競技に参加するコアなジュニアだけではなく、これからゴルフを始めようとするジュニアにも、ファミリー無料体験ラウンドやスナッグゴルフなどの様々なイベントが会場では開催されておりますので、どうぞ親子連れでゴルフトーナメントの醍醐味を味わいに来てください。
さて、このブログも大会期間中は、現場でしか得ることのできない情報を発信できるように、私も奔走したいと思っております。
ですが、今回はチョット視点を変えて、試合展開は大会の公式ホームページを参照していただくとして、ミズノスタッフに焦点を絞ったヒューマンドキュメンタリータッチな情報を選手の声を交えながらお届けしていきたいと思っておりますので、どうぞご期待下さい!

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