そんな大観衆の中、私も緊張のティオフを固唾を呑んで見守っていましたが、淀みなく振り抜かれたスイングから放たれたボールは高弾道のキレイな弧を描き、フェアウエー左サイドをキープ。
詰めかけた大勢のギャラリーから大きな歓声が上がると藤井プロは笑顔でその声援に応えていました。
女子ツアーに帯同するワークカーのリーダー的存在である田中博文クラフトマンもその1球に思わず胸を撫で下ろしたようで「いやー、気持ちのいいスタートが切れて私もひと安心です」と語ってくれ、3日間にわたる熱戦を陰から支える準備も万全に整っているようです。

そんな藤井プロは、昨日、プロアマ大会のラウンド終了後に大会期間中にTV放映されるプレゼントカットの撮影を行ないました。
その内容は、藤井プロも実戦で使用するミズノ史上、最高の飛距離性能を発揮する「JPXドライバー」とゴルファーのポテンシャルを最大に引き出すゴルフボール「X8(クロスエイト)」を視聴者プレゼントするというシーン。
応募方法などの詳細はテレビ放送でご確認いただくとして、撮影は明るい雰囲気のもと一発OK。
この本番での強さを本大会にも持ち込んでもらい、最終日を多いに賑わせてもらいたいものです。
ところで、昨日・今日とあまりギアよりのネタがありませんでしたので、会場内をぐるりと散策。
すると、練習場で発見したのが
「X8(クロスエイト)」。

ミズノのボールということで、参加選手もこの見慣れないボールを手に取り、ロゴマークやディンプルを観察するシーンもたびたび。
各選手のスタート前におけるウォーミングアップはもちろん、ホールアウト後のスイング調整にも「X8(クロスエイト)」の性能が多いに発揮されており、この1球ごとの「X8(クロスエイト)」も大会を支える重要なアイテムとなっています。
この「X8(クロスエイト)」の他にも、数々のプロトタイプを発見。
今はまだ公表できないものばかりですが、ギアマニアの皆さんの期待に応えられるよう私もこれから深く探っていきたいと思っています。
さて、気になる初日の結果ですが、トップに立ったのは韓国の金英選手。フロント9で6バーディを奪うとバック9でも3つスコアを伸ばし、9バーディ・ノーボギーの63ストローク。
63というスコアは自己ベストのようで「今日の調子ならあと9ホールぐらい回っていたかったのでは?」という質問に「え〜。36ホールでもいいくらい」と共同会見でも終始笑顔を見せておりました。
そして、続く2位には同じくノーボギーで64ストローク・8アンダーをマークしたアニカ・ソレンスタム選手。このスコアにも既に気持ちは明日へと向けているようで「まだまだ残り2日間あるし、明日も今日と同じようにハッピーなラウンドになるようガンバルわ!」と5連覇を虎視眈々と狙っているようです。
そして、我らが藤井かすみプロは、1番でバーディを奪い波に乗るとフロント9で3つのバーディを奪取。
後半にも期待がかかりましたが、1バーディ・2ボギーに終わり、トータル70ストローク。
2アンダーの33位タイに付けています。
その他のミズノ勢は木村敏美プロが1アンダー42位タイ。
川崎充津子プロは1オーバーの68位タイとなっております。
まだまだ、初日が終了したばかり。
ミズノ勢の明日からの爆発にも期待しましょう。
みなさんもぜひご声援ください! |