ミズノ・インサドリポート
水野 鍛造 (みずの たんぞう)
ミズノ株式会社のゴルフ広報担当。ミズノ入社以来、10数年に渡りクラブ・用具選手等のPRを主業務とする。ある時は、ツアーの現場から。ある時は、新製品の開発現場から。またある時はミズノ社員しか知りえない丸秘の現場から。常に”現場”からミズノのHOTな情報を発信し続けている。誰よりも、ミズノの軟鉄鍛造アイアンを愛する36歳。
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2006年02月21日(火曜日)
〜 ラウンドリポート 〜
“飛ぶ”ようになると
ゴルフは本当にやさしくなる!

 皆さんこんにちは水野鍛造です。
新しい飛びの新基準『NEW JPX』シリーズが、ズラリと登場してきましたが、もうご覧になっていただけましたでしょうか?

 SLEルールに適合しながらも高反発を超える飛びとやさしさを具現化した『E310』ドライバーに、軟鉄での飛びを追求した『E310』アイアン。
そして、究極の飛距離性能を実現するために、「生チタン」をフェース部に採用した『E310 Ti-FACE』アイアンと、それぞれ個性的な面はあるものの、ゴルファーが実感できる飛びとやさしさを徹底的に追求して作られたクラブばかりですから、見かけた際は、ぜひ手に取って構えてみて下さいね。
きっと打ってみたくなりますから・・・
0221_01.jpg

 そんな『NEW JPX』シリーズについて、これまでは機能面や構造、使用している素材など、その概略について紹介してきました。

 しかし、所詮、クラブは使ってみてこそ本当の実力が発揮されるはず。

 そこで、僭越ではありますが、私、水野鍛造が、下手なウデを省みず、『NEW JPX』で実際にラウンドをしてみて、その感想を皆さんにお伝えしてみては・・・ということとなりまして、2月某日、早速ゴルフ場へといって参りました。

 今回、試打してきたのは、3月10日発売の新製品で、アイアンでの究極の飛距離性能を追求した『JPX E310 Ti-FACE』アイアン。

 私は、ウデは伴いませんが、軟鉄鍛造の打球感に惚れ込んでおりまして、ゴルフを始めてからというものの、ずーっと軟鉄鍛造アイアンでゴルフを覚えてきました。そのため、チタンフェースアイアンでラウンドをしたことがありません。
 そして、下手なりに
“アイアンというものは、打球感の良さと思い描くエリアを狙えてなんぼ”
という持論もありましたから、アイアンでの飛距離性能という部分には、全く食指が動かなかったのも事実だったのです。
 ですから、私にとってはこの『JPX E310 Ti-FACE』アイアンでのラウンドは、今まで体験したことのない素直な感想を伝えられるのでは・・と話がトントン拍子に進んでいったというわけです。

 そんな番手の距離感も全くわからないまま無謀にもラウンドはスタート。
1番ホールは520ヤードのロングホール。
日頃の練習不足がたたったのか、ティショットは当然のごとくブレてしまい右の林へ。
幸いにもOBは免れましたが、2打目はフェアウェイに出すだけという状況。
3打目もグリーンエッジまで残りは、まだ210ヤードあるということで私は迷わず5番アイアンを手に持ち
“グリーン手前まで運んでおけば、パーもまだ狙えるな”という考えからレイアップのつもりでスイングしたんです。
 ところが・・。

“気持ち良く振り抜けたなぁ”と思ったのもつかの間、

滞空時間の長い高弾道のボールは、
落下する気配を見せずにグングンと伸びていき、
キャリーでグリーンにオンしてしまったではないですか。

 嬉しさ半分、驚き半分で、気が付けばグリーンまで全力疾走しており、前のパーティに深々と頭を下げたことはいうまでもありません。

 レイアップのつもりで打った5番アイアンが210ヤードも飛ぶなんて。
ちなみに、私のヘッドスピードはドライバーでも40m/sを少し超えるくらい。
ドライバーでの平均飛距離が230ヤード前後ですから、この状況において、仮に普段のクラブセッティングでグリーンを狙うとなれば、5Wを使用する場面でしたから、それを5番アイアンで打ててしまったことには、本当に驚かされました。

 続く2番ホールは158ヤードのショートホール。
普段なら6番アイアンでしっかりと打っていくことを考える場面ですが、前のホールで5番アイアンを使って210ヤードを打っていたので、8番アイアンで“軽く打ってみるか”という気持ちで軽やかにひと振り。

 軟鉄鍛造に近いソリッドな打球感が手に残り、これが「生チタン」ならではの柔らかさなのかなと余韻に浸りながらボールに視線を向けていると、ピン横6mにピタリとナイスオン。

“えーっ”とまたまた目を丸くするとともに、思わず
“アイアンが飛ぶとゴルフが本当に簡単になる”

と口にしている自分がそこにいたのです。

 残りの距離が長くても、今までよりも確実に短い番手で打つことのできる安心感。
そして、飛距離性能がアップしているだけではなく、打ち出し直後から、しっかりとボールが上がることによって、グリーン上でもボールはピタリと止まる安定性も持っているアイアン。
それが『JPX E310 Ti-FACE』アイアンだったのです。
0221_02.jpg

 じゃ、さぞかしスコアも良かっただろうという方もいると思いますが、番手ごとの距離がしっかりと把握できないままラウンドは進んだため、1ホール2ケタの大叩きがあったり、時にはバーディなども織り交ぜながらのラウンドで、スコアは恥ずかしくて語れたものではありませんでした。
 ですが、番手ごとの距離感をしっかりと把握できたなら、非常に強い武器になることは間違いないですし、

アイアンの飛距離が伸びるということは、プレースタイルを大きく変えてくれる

と実感できたので、これからは私も視野を広げて、色々なアイアンも使っていこうと心に決めた次第です・・・。


 “クラブって進化しているんだなぁ”
と身をもって体感することができた今回の試打ラウンド。
拘りも大切ですが、クラブに頼ってみることもレベルアップやスコアアップには必要なんですね。

 さぁ、あなたも頼りになる『NEW JPX』シリーズを是非、試してみて下さい。
きっと、私と同じように、その飛距離に、そのやさしさに、微笑みながら、目を丸くするはずですから。

2006-02-21 13:18
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http://www.golfersland.net/blog/archives/2006/02/post_13.html
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コメント
投稿者 建石 力 : 2006年02月28日 17:11

このti-faアイアンを購入検討してる者ですが、本当にそんなに飛ぶのですか。もともと飛ばしやなのでは。

投稿者 安彦 脩二 : 2006年03月03日 05:50

鍛造さんの、試打レポート読みました。以前にも、飛ぶ飛ぶと云うコマーシャルに乗せられ、TゾイドのT3を購入しましたが、たいした事ありませんでした。現在は、やはりゾイドのMX23を使用しています。ヘッドスピードは、40前後で、シャフトは、NS950(R)です。鍛造さんのレポートを信じて、もし購入する際、シャフトは、カーボンと、スチールどちらが、良いのでしょうか?私は、1944年生まれで、ゴルフ暦10年、たいして、うまくありませんが、非常に興味がありますので、よろしくアドバイスの程を!

投稿者 水野鍛造 : 2006年03月03日 18:31

安彦様

こんにちは。

水野鍛造です。

安彦様のスイング・スキルなどが分かりませんので、的確なアドバイスが出来ないかもしれませんが。

安彦様のヘッドスピード・ご年齢、今後のゴルフの事を考慮しますと、カーボンシャフトの方が、楽にプレーしていただけるということでお薦めするのが一般的かと思います。

ただ、総じてカーボンは軽量のため、場合によってはタイミングにバラつきが出やすくなります。

(最長飛距離は、やはり軽いクラブが上手くタイミングが合った時に出ます)

選択されるのは、同じリズムで気持ちよくスイングできるクラブが、方向性もいいですし、結局飛距離も出ますので一番だと思います。
ご購入の前には必ず、試打にてお確かめ頂く事をお勧めいたします

投稿者 水野鍛造 : 2006年03月03日 18:31

安彦様

こんにちは。

水野鍛造です。

安彦様のスイング・スキルなどが分かりませんので、的確なアドバイスが出来ないかもしれませんが。

安彦様のヘッドスピード・ご年齢、今後のゴルフの事を考慮しますと、カーボンシャフトの方が、楽にプレーしていただけるということでお薦めするのが一般的かと思います。

ただ、総じてカーボンは軽量のため、場合によってはタイミングにバラつきが出やすくなります。

(最長飛距離は、やはり軽いクラブが上手くタイミングが合った時に出ます)

選択されるのは、同じリズムで気持ちよくスイングできるクラブが、方向性もいいですし、結局飛距離も出ますので一番だと思います。
ご購入の前には必ず、試打にてお確かめ頂く事をお勧めいたします

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