しかし、午後になると海から吹き付ける重たい風の影響からか、スコアは思うように伸びません。
各選手、いかにボギーを打たないように我慢を重ねていけるかという状況へと変化していきました。
そして、耐え凌ぎながら、少ないチャンスをものにしたプレイヤーがスルスルと順位を上げていくのは当然で、このプレースタイルは、全英オープンでも、きっと役に立つんじゃないかなとメディアセンターのスコアボードを見ながら、ふと物思いにふけていた鍛造でした。
残念ながら、この2日目もスタートが遅れたことによる全体的な進行の遅れにより、午後7時17分に日没サスペンデッドが決定。
第2ラウンドの残りの競技は、明日、午前6時50分からのスタートで再開され、ピンの位置を切り替え、成績順にペアリングが組み直された後、午前8時50分の予定で第3ラウンドがスタートすることとなりました。
順位は暫定にはなりますが、本日のサスペンデッド決定時点で、上位に進出してきたのは、午前スタートの好条件でラウンドし、前日の2位タイからスタートしたS・K・ホプロ。
この日は、サスペンデッドによる第1ラウンドの残り競技でスコアを伸ばすと、第2ラウンドも4バーディ、1ボギーの69ストローク。通算137ストロークの7アンダーをマーク。
しかし、そのS・K・ホプロを上回ったのが、午後の厳しい中でスコアを作っていったD・チャンドプロ。
6バーディ、2ボギーの68。通算136ストロークの8アンダーで暫定のトップに躍り出ました。
続く暫定の3位タイには、1イーグル、5バーディ、1ボギーの66ストローク。
通算138ストロークの6アンダーをマークした真板潔プロをはじめ、秋葉真一プロ、D・スメイルプロ、谷口拓也プロらが追いかける展開となっております。
ミズノスタッフの中では、川岸良兼プロが通算4アンダーの暫定14位タイ。
白潟英純プロが、通算3アンダーの暫定20位タイにつけております。
また、第1ラウンドで出遅れていた手嶋多一プロは、この第2ラウンドで、しっかりと巻き返して通算1アンダーまでジャンプアップ。
暫定順位では38位につけ、予選通過のボーダーラインをクリアしている状況です。
さらに、ミズノスタッフの期待の新人、高山準平プロも通算3アンダーでフィニッシュ。
暫定20位タイとし、プロ入り初の予選通過を確実のものとしております。
“一番いい舞台で頑張ることができたので、記憶に残る予選通過となりそうです。
残り2日間は失うものは何も無いですし、ガンガン行きますので、応援してください”
とコメント。

また、もうひとりの新人・吉田泰典プロも通算2アンダーの暫定26位タイで、こちらも予選通過が確実。“ボギーを打たないよう耐えるゴルフでしたが、何とか予選を通過できそうで、ホッとしています。
明日からは、ひとつでも上の順位を狙って、バーディーを狙ってとりに行きたいですね”と語ってくれ、先週のよみうりオープンでの予選初突破から、いい流れでプレーできているようですね。
さて、本競技のほうは、2日間続けてのサスペンデッドとなってしまいましたが、この本戦と同じく、様々なイベントでギャラリーの方々を熱くさせているのが、ミズノオープンの名物のひとつともなっている、巨大ギャラリープラザ「Mハット」です。
中でも多くのギャラリーから注目の的となっているのが、ミズノが、この春からキャッチフレーズとして展開
している“ルール新時代は全身で飛ばす!”を体感することのできる全身フィッティング会。
ゴルファーのヘッドスピード、スイングテンポを測定するカスタムフィッティングをはじめ、足型測定「ペドスケール」によるシューズフィッティング。
手のサイズを測定して、ゴルファーごとの最適グローブをオーダーできる手袋フィッティング。
そして、フルラインナップした「クロスエイト」から、ゴルファーごとの最適ボールをセレクトできるボール選びなど、ミズノゴルフギアのトータルフィッティングに多くの人だかりができておりました。
また、このギャラリープラザには、普段は目にすることのできないミズノワークショップカーも来場。
ツアープロの声を具現化するクラフトマンの緻密で繊細な作業を、間近で見ることができるので、足を止めて作業を見守っているギャラリーもたくさんおりました。
このワークショップカーでは、大会期間中、クラブにこだわるゴルファーのため、カスタムオーダークラブを有料で受け付け。
さらに、会場でしか手に入らないワークショップカー限定のレアクラブ(アイアン・パターなど)も販売しており、レアアイテムに目がないゴルファーは、ぜひ現地に足を運んでみてくださいね!
さぁ、明日は第2ラウンドの残りの競技を終えた後、とうとう決勝ラウンドがスタートします。
残り2日間の戦いが、まさに〜全英への道〜となるだけに選手の戦いぶりに注目するとともに、ミズノスタッフの活躍にも是非とも期待しましょう!
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