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特集Vol.01 フィッティング体験記

Vol.1 フィッティング体験記

「自分はゴルフの大した腕前がないし、どのクラブで打っても結果はどうせ同じでしょ」。
そんな理由でクラブのフィッティングを敬遠されている方は、実に多いのではないでしょうか。

しかし「ゴルフを始めたばかりの人だって、自分のスイングを知ることは大切。
その上で、まず自分に合ったクラブを選ぶべきなんです」と、
ミズノのフィッターは口を揃えて語ります。

適正なクラブでゴルフをすれば、ミスショットも少なくなり、
ゴルフの上達も早くなるなど、聞けば聞くほどいいことづくめのお話。
それでも「フィッティングってどんなことをされるのか不安…」と躊躇されている方のために、
ミズノのアイアンフィッティングの現場を実際に見学させていただきました。

背景

問診&インタビューからフィッティングが始まります。

Vol.01 フィッティング体験記 写真1

ミズノのアイアンフィッティングは、一人ひとりに異なるゴルフスタイルや
目標とするレベルをフィッターに理解してもらうことから始まります。
担当されていた清水フィッターは、ミズノの中でも2人しかいない
マスターフィッターという称号を持つ、大ベテランのフィッター。

今回初めてフィッティングに来られたというお客さまの牛尾さんは
「わざわざ僕なんかのために…」と、少し恐縮されていました。

そして、カルテに手持ちのクラブデータや打球の傾向などを書き込んだあと、
腕から地面までの長さなどを測定し、クラブの長さを算出。
清水フィッターのインタビューを受けながらウォームアップで身体がほぐれれば、いよいよ本格的なフィッティングのスタートです。

試打の回数、わずか3回。それだけでスイング特性がデータに。

Vol.01 フィッティング体験記 写真2

まず牛尾さんに手渡されたのは「アイアンシャフトオプティマイザー」という計測器が取りつけられた、 フィッティング専用のアイアン。このクラブでスイングすれば、フィッティングに必要な要素が一度にすべて計測できるのだとか。

牛尾さんがトライした試打は、わずか3回のみ。「えっ? これだけで終わり?」と、あまりにも呆気なさすぎて驚かれていましたが、清水フィッターによると 「3回程度のデータを取れば、おおよそのスイング特性は読み取れます」と自信たっぷりの表情。

このデータを専用の診断ソフトに入力・解析すれば、自分にぴったりのシャフト候補が割り出せるのだそうです。

ちなみに牛尾さんのスイングのヘッドスピードは36.9m/sと、ドライバーに換算すれば45m/sくらいの速さ。
しなり係数の数値に特長があるらしく、「スイングに“ため”がないですね」と
清水フィッターに指摘されていました。牛尾さん、微妙にショックな表情です(笑)。

何度打ってもぴったりズレる打痕に、自分のSWING DNAを実感。

Vol.01 フィッティング体験記 写真3

つぎはライ角のチェックです。普段使っているアイアンのフェースとソールにライ角診断シールを貼り、
ライボードと呼ばれる板の上で試打するのですが…
牛尾さんのショット痕は、芯ではなく、少しヘッドの先側に。

「このままでは悔しい」と牛尾さん、正しいスイングを意識しながら再度ショットを試していたものの、
打痕は見事に芯から外れたぴったり同じ位置に残っていました。

清水フィッターいわく「これが牛尾さんのSWING DNAです」。人それぞれ身体に染み込んだスイング特性があると話には聞いていましたが、それを実際に目の当たりにすると本当に驚きを隠せません。

この試打結果をもとにヘッドを選択するのですが、「普段お使いのものより+2°くらいのライ角が丁度いいですね」と、
おすすめされていたのがライ角63°のMP-53。ヘッドは独自のシステムでその場で取り替えできるため、
どのヘッドを選んでも、またすぐに試打が始められます。
「このカートシステム、考えた人はえらいなあ」と牛尾さん、妙な部分で感心されていました(笑)。

調整したクラブで試打すると、ズレていた打点がセンター寄りに。

Vol.01 フィッティング体験記 写真4

スイング計測によって選ばれた候補のシャフトとヘッドを組み合わせた最適仕様のアイアンで、
牛尾さんが再びショットを試したところ、
「おっ、最初のショットと比べて手に伝わってくる感触がなんだか違いますね」とのお言葉。

ヘッドに貼られたシールを見てみると…なんとフェースの打痕もソールの擦り傷もほぼ中央付近のベストポジションに!!
牛尾さん的には自分の打ち方をまったく変えたつもりはないようですが、
まるで魔法にかけられているような表情です。

「これまでのスイングのままで真っ直ぐに飛ばせるようにすること。
それがクラブをSWING DNAに合わせるということなんです」とは清水フィッターの弁。

最後はグリップ選択ですが、「球が右に曲がる傾向があるので…こちらのタイプはいかがですか」と
丁寧にアドバイスをされていました。「しかし、フィッティング後のアイアンで放った一打は、
実に気持ちよかったなあ。フィッティングも初体験なら、こんな爽快な気分のショットも初めての体験でした」。
初めてのフィッティングに納得し、牛尾さんも満面の笑顔です。

パターもウッドも同様の流れで、最適スペックの1本を発見。

Vol.01 フィッティング体験記 写真5

ここ大阪南港のミズノクリスタでは、アイアンだけでなくパターやウッドの
フィッティングにも対応しているので、無理をいってそれぞれ見学させていただくことにしました。
どちらのフィッティングもアイアンと同様、カルテ作成と簡単なインタビューを受けることからスタート。

パターでは「サムパットラボ」、ウッドなら「ウッドシャフトオプティマイザー」と、
それぞれ専用の計測器でチェックしたSWING DNAの数値をもとに、
意見交換を繰り返しながらフィッターさんがお客さまにとって最適スペックのクラブを選定してくれます。

フィッティング後のクラブで試打した結果をモニターで見てみると、
すべての数値が明らかに良くなっているのが分かりました。
フィッティングにかかった時間は、それぞれ約30〜40分。
わずかこれだけの時間で本当にゴルフが変わってしまうのだから、なるほど
ミズノさんがクラブフィッティングを強くおすすめするわけですね。

初めてのフィッティングを終えて

Vol.01 フィッティング体験記 写真6

今日は僕にとって人生初のフィッティング体験でしたが、入った瞬間、とにかく設備のすごさに驚かされました。すべてが最新鋭の機械で、まさか自分のスイングをここまで細かくチェックしていただけるとは思ってもいませんでした。

もともと僕は、ゴルフのレッスンなどを受けたりするのは好きじゃないタイプ。こういう場所に足を運ぶのも億劫でしたし、クラブも単に好みだけで選んでいたのですが、自分のスイングの悪いクセをあれほどはっきりした数字で見せられると、クラブ選びでいかにフィッティングが大切か、本当に実体験できました。

また、最初はフィッターの方もゴルフが上手そうで「ヘタなことをしたら怒られるのかな」と思いましたが(笑)、適切で分かりやすいアドバイスをその都度いただけるので、たとえゴルフを始めたばかりの方でも、これなら安心してフィッティングが受けられるのではないでしょうか。僕自身も勉強になりました。

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牛尾さんと同じように「飛距離やスコアがどうも伸びない」とお悩みの方や、「もう少しゴルフをレベルアップさせたい」とお考えの方。ミズノのフィッティングを一度試せば、あなたのゴルフが変わるだけでなく、フィッティングに対する認識が、きっと変わるはずです。

さあ、あなたもSWING DNAを見つけに行きませんか。
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