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前回はペンタゴンヘッドのメリットをドライバーを中心にご説明しました。どんな人にとっても、打ちやすくて飛ぶ、というその秘密をおわかりいただけたと思うのですが、実はこの『JPX
A25』はドライバーだけでなく、フェアウエーウッド、アイアンと、フルセットで使っていただくと、最大のメリットがもたらされるというクラブなのです。
そして、そのメリットは他のクラブではまだまだ実現されていないというものなのです。 |
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そのメリットというのは、ドライバーからフェアウエーウッド、アイアンと、全番手のショットにおいて弾道高さが揃い高弾道になるというものです。そう説明して、何がそんなに凄いのかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこれこそがスコアメイクへの近道なのです。
『JPX A25』は、どんな番手を使って打っても、常に同じ高さにボールが上がって飛ぶように作ったわけですが、これは、はっきり言って、プロのショットなのです。 |
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ミズノが長年、プロやアマチュアのショットを研究してきて、何が一番違うのかと言えば、弾道の勢いや高さそのものだけではなくて、それよりもプロのショットはすべてのクラブで同じ高さに揃っているということなのです。
その精度は並外れたものがあって、例えば鈴木亨プロのショットを見てみると、ドライバーからロングアイアン、ショートアイアンまで、すべて28mから30mという弾道高さになっています(図1参照)。 |
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| これは何をもたらすかというと、番手間の飛距離が等間隔になるということなのです。つまりは狙えない距離がないということになります。 |
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| プロは練習でナイスショットを打とうとするだけでなく、弾道を揃えることに留意しています。そうすれば、自分が望む距離を正確に打つことができるからなのです。つまりは自分の思うように、グリーンやピンを狙えるということになるわけです。 |
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| ところがアマチュアはどうかというと、アベレージゴルファーだけでなく、上級者であっても、番手によって弾道の高さがバラバラなのです(図2参照)。ドライバーの弾道高さを基準にした場合、3番ウッドは低く、7番ウッドは高い。 アイアンもロングアイアンは低く、ウェッジはとても高くなっています。この結果、どういうことになるかと言うと、5番ウッドと7番ウッドの飛距離がほぼ同じ、4番アイアンと5番アイアンの距離もほぼ同じ、9番アイアンとピッチングウエッジの距離もほぼ同じになってしまいます。 これではクラブを14本持っている意味がありませんし、狙えない距離も出てきてしまう。よって、正確な距離が打ててないということになってしまうのです。 |
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そこで『JPX A25』はペンタゴンヘッドの特性を使って、アマチュアの弾道高さをプロのように、全番手揃えることを追求しました。ヘッドスピード40m/sのアマチュアが打ったときに、すべての番手のショットが、25mの高さになるように設計しました(図3参照)。
これがもっとも効率よく飛ぶ弾道高さであることがわかったからです。『JPX A25』のA25というのは、Altitude(高度)が25mであることを意味したネーミングです。
これにより、番手間の距離が等間隔となり、より求める距離を正確に打つことができるようになったというわけです。 |
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| 全番手の弾道高さを揃えると、求める飛距離がたやすく打てるようになります。こうなると何番を使ったらいいかといったことに悩むことがなくなり、実にプレーがやさしくなります。クラブ選択に自信が持てるために、スコアが良くなるのです。 |
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アマチュアの弾道の高さを25mに揃えるためには、14本のクラブの中でも特にドライバーと3番ウッド、ロングアイアンの高さを上げなければいけないことがわかりました。そして、そのことはペンタゴンヘッドの『JPX
A25』ならば、重心の高さを非常に低くできることもあって、他のクラブよりも大幅に作りやすかったのです。
ドライバーは前回お話ししましたように、扁平の直方体が低い重心をもたらして、弾道の高さを容易に上げて飛ばせるようにしました。 |
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そしてフェアウエーウッドもペンタゴンヘッドの形状により、重心を低くすることができました。しかもクラウン部を厚さ0.45mmの超薄肉にしたため、さらに弾道高さを上げることに成功しました。私が打った印象としては、3番ウッドがウェッジのような感覚で、スコンとボールを上げることができます。私事で恐縮ですが、試打ラウンドのときに、超前足下がりのライから3番ウッドでナイスオンしてバーディが取れました。本当にやさしく打てると思います。
ヒールトップでもナイスショットになるんですから。打球音もすこぶる心地のいい音です。 |
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アイアンもロングアイアンはその形状を見ていただければわかりますが、ペンタゴン型ユーティリティタイプのヘッドになっています。この形状により、かなりの低重心にすることができて、ボールが楽に上がります。
これまた試打ラウンドのときの話で恐縮ですが、ハンデ14の先輩がフェアウエーバンカーからの180ヤードの距離をベタピンしました。周りの人間だけでなく、本人が一番びっくりしていましたね。 |
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ミドルアイアンからショートアイアン、ピッチングウエッジにかけては、ソールがペンタゴン形状のキャビティバックアイアンとなっています。非常に深くて低い重心位置をキープしているために、ボールが楽に上がると思います。スイートスポット高さが20mmを切っていますからね。
フェース素材も飛びの「生チタン」を採用していますから、本当によく飛びますよ。
これらのフェアウエーウッドやアイアンも、ぜひとも試打してみて欲しいと思います。どれほどやさしく打てるかが実感していただけるはずです。
ミズノのウェブサイト(http://www.golfersland.net/shidakai/)を見ていただければ、試打会のスケジュールがわかりますので、奮って試打してみてください。ゴルフがさらに楽しくなること請け合いますよ。 |
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