ゴルフはルールを守ることを厳しく求めているだけでなく、マナー、エチケットまで規定しているスポーツです。 そして、野球やサッカーなどと最もちがうのは、プレーの場に審判がいないということです。 スコアの申告、ルールを守ることなどすべてゴルファー個人にゆだねられているのです。 したがって、プレーヤーはつねに公正、公平の理念を自覚しフェアープレーに徹したスポーツマンシップ、さらにはフェローシップを求められます。 自分に恥じないプレーを心がけることで、自分ばかりか他のプレーヤーも気持ちよく楽しいゴルフができるように心がけしましょう。
クラブはたとえ素振りであっても、人に当たるとたいへん危険です。どんなショットの場合でも、クラブを振るときは、周囲に人がいないか、障害物はないかを必ず確認する習慣をつけましょう。
前の組に打ち込む可能性が少しでもある場合はボールを打ってはいけません。キャディさんのいる場合はキャディさんの指示に従います。(最終的にはプレイヤー自身の責任です)またミスショットをして、ボールが人のいる方向に行ってしまったときは、大きな声で「ファー(注意!)」と大きな声で注意をうながすようにしましょう。
コースにいるほかのプレーヤーのプレーの邪魔にならないように、むやみに動いたり話をしたり音を立てたりしないように心配りしましょう。
ボールのある場所には早足で行くなど、同伴者が気持ちよくプレーできるよう気配りすることも大切です。次に何をしなくてはいけないか、つねに手順を考えキビキビしたプレーを心がけます。
ボールが見つからないなどの理由で、後ろの組を長く待たせてしまいそうなときは、プレーを中断し後ろの組をパスさせるようにしましょう。
ショットでターフを取るのは仕方がありませんが、素振りのとき芝を削ったりするのはやめましょう。またグリーン上で足を引きずると掻き傷ができるので気をつけましょう。
グリーンにうまくボールが乗った場合などには、くぼんだボール跡ができることがあります。そんなときはは、グリーンフォークなどを使って元にもどすようにしましょう。
バンカー内でのショットの後は、レイキなどでショットの跡や自分の足跡をならしてから外に出るようにします。